年末年始を控え車の購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やっぱりお正月や決算時期は特典なども増えて車の購入にはもってこいの時期ですよね😀
軽自動車の人気もさることながら
車を購入するとき一度は迷うのではないかこの3車!
日産ノート、トヨタヤリス、そしてホンダのフィット。
デザインに無駄がなく燃費も良い。
個人的には老若男女に愛されるベストカー!といったイメージがあります!
本日はこちらを数字で比較!✨
最後にはユアサ自動車でのリース車もご紹介♪お見逃しなく!
|各車の特徴
Car dealership showroom with vehicles for sale. Modern car purchase.まずは各車種の特徴を押さえましょう!
■日産 ノート
・2005年生まれ(2代目:2012年〜)(3代目2020年〜)
・日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
・2018年の国内販売台数1位を獲得
・2020年以降はハイブリッドエンジンの「e-POWER」が搭載されたグレードのみに統一され、静音性と燃費性能が向上
・e-POWERを全車標準装備。
・販売価格:229.9万円〜(2024/11現在)
・カタログ燃費(km/L):2WD/28.4 4WD/23.8
・ボデイサイズ:全長4,045mm×全幅1,695mm×全高1,520mm
・ラゲッジスペース:奥行620mm×幅950mm×高さ820mm 荷室容量:約330L
■HONDA フィット
・2001年生まれ(2代目:2008年〜)(3代目2013年〜)(4代目2020年〜)
・日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
・バッテリーや制御装置をラゲージ下に配置するなど、徹底した高効率レイアウトにより、
ホンダの基本思想である「M・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)」を実現した、優れたパッケージデザイン
・全グレードに「Honda SENSING」を標準装備。
・販売価格:192.3万円〜(2024/11現在)
・カタログ燃費(km/L):2WD/30.2 E-Four/25.4 (グレードe:HEV BASICの場合)
・ボデイサイズ:全長4080mm×全幅1695mm×全高1540mm
・ラゲッジスペース:奥行700mm×幅1150mm×高さ850mm 荷室容量:約330L
■TOYOTA ヤリス
・1999年生まれ(前身はヴィッツ 海外ではヤリスという名前で販売されていた)
・2020年からヤリスに名前を統一し国内外で販売
・2000年ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
・1999-2000日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
・全グレードに最新の安全技術「Toyota Safety Sense」を標準装備。
・販売価格:157.9万円〜(2024/11現在)
・カタログ燃費(km/L):2WD/36.0 E-Four/36.2 (グレードXの場合)
・ボデイサイズ:全長3,950mm×全幅1,695mm×全高1,495〜1,510mm
・ラゲッジスペース:奥行630mm×幅1,000mm×高さ830mm荷室容量:最大270L
とつらつらと並べてみましたが
やはり日本を代表する車なだけに今までの歴史も華々しいですね。
|比較
さあ!
数字で比較をしていきましょう😀
まずはこれ!
■室内が一番広いのは?
車種 | 室内長(mm) | 室内幅 (mm) | 室内高 (mm) |
---|
ヤリス | 約1910 | 約1430 | 約1200 |
フィット | 約1935 | 約1445 | 約1260 |
ノート | 約2065 | 約1445 | 約1240 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)を参考に比較したところ、
フィットやノートが広さで特に優れている傾向がありますね。
ノートは足元も広く、後部座席でもゆったりできる印象です!
反対に言うとヤリスはコンパクトで運転しやすいメリットもありそうですね!
では次に
■一番多く荷物が積めるのは?
車種 | ラゲッジ容量 (L) | 特徴 |
---|
ヤリス | 約280L | コンパクトだが基本的な収納力あり |
フィット | 約354L | クラス最大級の収納力 |
ノート | 約280L | ラゲッジ容量は平均的 |
これもまたはっきりと現れました!
ちなみにそもそもフィットの特徴として
「ユーティリティモード」: 後席をフラットに折りたたむと、最大1210Lまで拡大可能。
「チップアップモード」: 後部座席の座面を跳ね上げて背の高い荷物も積載可能。
という機能がありたくさん荷物が積めることが強みのようですね😄
そして次に
■一番燃費が良いのは?
※ガソリン(ハイブリット以外)の場合
車種 | WLTCモード燃費 (km/L) |
---|
ヤリス | 約21.6 km/L |
フィット | 約20.6 km/L |
ノート | 約21.6 km/L |
※ハイブリットモデルの場合
車種 | WLTCモード燃費 (km/L) | 特徴 |
---|
ヤリス | 約36.0 km/L | クラス最高レベルの燃費性能 |
フィット | 約28.8 km/L | e:HEV搭載でバランスの取れた燃費 |
ノート | 約28.4 km/L | e-POWERでスムーズな走りと燃費性能を実現 |
今回の白旗はヤリスでした!
特にハイブリットでは他の車種に圧倒的な差をつけています😲。
近年高騰している燃料費を抑えて乗ることができるのは
購入の時の判断材料になりますね。
そして
■一番手頃な価格の車は?
※最安グレードの場合
車種 | グレード | 価格(税込) |
---|
ヤリス | X “Bパッケージ” (1.0Lガソリン) | 約1,393,000円 |
フィット | BASIC(1.3Lガソリン) | 約1,658,800円 |
ノート | S(1.2Lガソリン) | 約2,186,800円 |
※ハイブリット車の場合
車種 | グレード | 価格(税込) |
---|
ヤリス | ハイブリッド X | 約1,949,000円 |
フィット | e:HEV BASIC | 約2,129,800円 |
ノート | S(e-POWER) | 約2,332,800円 |
最安車種はまたまたヤリスでした!
ヤリスは最安グレードでもToyota Safety Senseなどの先進安全装備が標準装備されており、他の車よりも控えな価格設定が魅力的です。
またフィットはヤリスよりも高価ですが、広い室内空間でコスパが◎。Honda SENSINGも標準装備でり、安全性能も充実しています。ノートはe-POWERはモーター駆動ならではのスムーズな走行が特徴。
他車と比べると価格は高めですが、電動化技術のメリットを最大限に感じることができるはずです。
価格ではヤリスが圧倒的パフォーマンスですが標準装備の内容やオプション、安全性能も加味して総合的に判断する必要がありそうですね。
最後に
■各車の標準装備は?
色々な特徴が見えて来たので、最低限の標準装備を把握しておきたいですね!
【ガソリン車】 項目 | ヤリス X Bパッケージ | フィット BASIC | ノート S |
---|
安全装備 | Toyota Safety Sense | Honda SENSING | インテリジェントモビリティ |
快適装備 | マニュアルエアコン | マニュアルエアコン | マニュアルエアコン |
シート | ファブリックシート | ファブリックシート | ファブリックシート |
オーディオ | オーディオレス | オーディオレス | オーディオレス |
スマートキー | 非搭載 | 搭載 | 非搭載 |
ホイール | 15インチスチール | 15インチスチール | 15インチスチール |
【ハイブリット車】 項目 | ヤリス ハイブリッド X | フィット e:HEV BASIC | ノート e-POWER S |
---|
安全装備 | Toyota Safety Sense | Honda SENSING | Nissan Intelligent Mobility |
快適装備 | マニュアルエアコン | 電動パーキングブレーキ | マニュアルエアコン |
シート | ファブリックシート | ファブリックシート | ファブリックシート |
パワーウィンドウ | 運転席のみワンタッチ | 全席ワンタッチ | 運転席のみワンタッチ |
オーディオ | オーディオレス | オーディオレス | オーディオレス |
スマートキー | 非搭載 | 搭載 | 非搭載 |
ホイール | 15インチスチール | 15インチスチール | 15インチスチール |
ヤリスやノートは最安グレードの場合シンプルな装備となっています。
フィットの場合は記載したもの以外にもHonda独自の「チップアップ&ダイブダウンシート」による
多彩なアレンジやアンダートレイ付きグローブボックスアンダートレイ付きグローブボックスなど、
広い室内空間と後部座席のアレンジ性が特徴的で、積載性や実用性に優れています。
ぜひ試乗して実際の車を体感してみてくださいね!
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