【知ってる?】日本の大プロジェクトが岡山に


こんにちは♪ユアサ自動車です!
みなさん、大寒波を無事に乗り越えましたか?
滅多にマイナスにならない県南でも-3や-4をむかえ「やったー!終わったゾー!」と思いきや・・・
来週また寒波ですって!📺
そもそも大寒波って何回もくるシステムなんですね?👀
「猛暑」等々はよく耳にしていましたが
「大寒波」はあまり馴染みがないので
これから勉強していきたいと思います😂
まだまだ冷え込むとのことなので、皆様十分ご自愛くださいね⛄️
本日のお話は岡山にある「空飛ぶ車」について!
みなさんは岡山県に空飛ぶ車があるのご存知ですか?
色々調べてみると、ドラえもんのお話も実はそう遠くないことみたいです!
身近にあるのに知らなかったびっくりなお話でした。
1.岡山県倉敷市発!空飛ぶ車の展示場とは
近年、SFの世界のように思われていた「空飛ぶ車」が現実のものになりつつあります。特に、日本国内では岡山県倉敷市に拠点を置くベンチャー企業「テトラ・アビエーション(Tetra Aviation)」が開発を進めており、空飛ぶ車の実用化に向けた大きな一歩を踏み出しています。
倉敷市にある空飛ぶ車展示場
2023年11月10日に美観地区横にオープンしました。

かなりスタイリッシュな外観で外からも空飛ぶ車を眺めることができます。
参考/引用:日本初、空飛ぶクルマ実機展示常設展示場が2023年11月10日(金)オープン
〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目6−23 くらしき空飛ぶクルマ展示場
ここに展示してある車を作ったのがテトラ・アビエーションさんです😉
「テトラ・アビエーション(Tetra Aviation)」ってどんな会社?
テトラ・アビエーション(Tetra Aviation)は、日本のスタートアップ企業で、空飛ぶクルマ(eVTOL:電動垂直離着陸機)の開発を手がけています。特に、一人乗りの電動航空機「Mk-5」の開発で注目されており、2020年にアメリカの「GoFly Prize」国際コンペティションで優勝した実績があります。
テトラ・アビエーション(Tetra Aviation)ホームページはこちら
元々は福島県の会社ですが、現在は岡山県倉敷市を拠点に活動しているとのことです。

受賞歴のある「Mk-5」
引用元:テトラ・アビエーション
なぜ岡山の倉敷に?

テトラさんとタッグを組んだ理由は公にされてはいませんが、2017年に発足したMASC(マスク)という団体が元々ドローンなどを使用しビジネスへ活用していたようです。その後2021年に一般社団法人となり「空飛ぶ車」が本格始動。また2025年の大阪万博へ向けた更なる新事業・新産業の創出に向けて取り組んでいるとのことでした!
MASCの代表には倉敷市長の名前があり国や市、地方自治体と連携しながら行っている大きなプロジェクトです。
引用元:文化庁
2. 日本国内の空飛ぶ車の動向
日本では、政府主導で空飛ぶ車の社会実装を進める動きがあります。経済産業省と国土交通省は、2020年代半ばから商用運航を開始し、2030年代には一般利用を広げる計画を発表しています。
2-1. 主な国内企業とプロジェクト
① SkyDrive(スカイドライブ)
- 機体名:SD-05(開発中)
- 特徴:日本発の空飛ぶタクシーとして、大阪・関西万博(2025年)での運用を目指す
- 実績:2020年に有人飛行試験成功
② ANA(全日本空輸)とJoby Aviationの協力
- ANAはアメリカのJoby Aviationと提携し、日本での運航計画を進めている
- エアタクシーサービスの展開を想定
③ トヨタとJoby Aviationの連携
- トヨタはJoby Aviationに4億ドル以上の投資を実施
- 製造技術を提供し、空飛ぶ車の量産化をサポート
2-2. 日本政府の取り組み
- 「空の移動革命に向けたロードマップ」策定(2018年)
- 規制緩和やインフラ整備を進める計画
- 関西万博でのデモフライト予定
2030年には商用利用を目指しているということでなので実用化まですぐですね👀
まだあまり想像はできませんが・・・!
3. 世界の空飛ぶ車事情
世界では、多くの企業が空飛ぶ車の開発を競い合っています。特にアメリカやヨーロッパ、中国では、大規模な投資と技術革新が進められています。
3-1. アメリカの主要企業
① Joby Aviation(ジョビー・アビエーション)
- 特徴:5人乗りのeVTOL機を開発
- 進捗:アメリカ連邦航空局(FAA)と認証プロセスを進めており、2025年の商業運航を目指す
② Archer Aviation(アーチャー・アビエーション)
- 特徴:都市間移動向けのeVTOL開発
- 進捗:ユナイテッド航空と提携し、都市部での運航計画を推進
3-2. ヨーロッパの主要企業
① Volocopter(ドイツ)
- 特徴:2人乗りのエアタクシー「Volocity」を開発
- 進捗:2024年のパリ五輪でデモフライト予定
② Lilium(ドイツ)
- 特徴:電動ジェット方式の5人乗り機を開発
- 進捗:2025年以降の商用運航を計画
3-3. 中国の主要企業
① EHang(イーハン)
- 特徴:無人運航可能な自動飛行機「EH216」開発
- 進捗:中国国内での商用運航許可を取得し、観光用に実用化が進む
先進国がこぞって実用化を進めていますね!
そんな世界規模の技術が倉敷にあるなんて「すごい!」✨
空飛ぶ車のこれから
岡山県倉敷市のテトラ・アビエーションをはじめ、日本国内外で空飛ぶ車の開発が進められています。まだ技術面や法整備の課題はありますが、今後10年以内にエアタクシーや個人用飛行機としての実用化が期待されます。
倉敷市発の空飛ぶ車が、日本のモビリティ革命を牽引する存在となるか、とても楽しみですね💓
そしてユアサ自動車も10年後には空飛ぶ車を整備しているかもしれませんっ!時代の変化にワクワクします^^
ちなみに!最近の美観地区は新しいお店がたくさんできています♪よかったら観光がてら空飛ぶ車もご覧ください😉
みなさんご覧になりましたか?ユアサ自動車の2・3月チラシ!!!

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