みなさんこんにちは＾＾
12月も差し迫り、いよいよ冬になってきましたね！
毎年この時期はお店が華やかで
なんだかソワソワしてきます・・・！
散財しちゃいそうなので少し引きこもろうと思っているところです＾＾笑
良いクリスマスに向けて頑張ります！

本日は！車の寒さ対策をお届けします♪

朝晩の通勤時や子どもさんの送迎時など車内は「寒い」ですよね！
エアコンをMAXで稼働させても暖かくなる頃には目的地についてしまう・・・
なんてこともあるかと思います。
そんな時にできる対策をご紹介致します！

｜寒い季節に大活躍のエアコン

朝に乗る車内はとっても寒い・・・
外よりは幾分暖かいと思いますが長野県ではこんな実験も・・・

エンジンを切って１時間ほどで10度以下、３時間で０度を下回ったそうです。
※長野県、最低気温：－13.2℃等の条件で実験の場合
(参考：冬の車内温度（JAFユーザーテスト）)


冬の時期には欠かせないエアコンですが
使いすぎも注意が必要です😯

• 🥲燃費の悪化
• 🥲車内の乾燥
• 🥲エンジン負荷
• 🥲窓が曇りやすくなる

など車への負担や体への負担を考えると長時間の使用は考えものですね！

｜エアコン以外のあったか対策

エアコンをたくさん使うこと以外にも体を温める対策はたくさんあります＾＾・
いくつか取り入れやすい対策をご紹介させていただきますね！

その１＊車内の断熱を強化

① 窓ガラスの断熱シート
窓からの冷気を遮断する断熱シートやスモークフィルムを貼ると、車内の保温効果が高まります。
窓用の吸盤式サンシェードも便利です。停車中は冷気を防ぎ、走行中は折りたたんで収納可能。

② フロアマットを厚手に変更
冷えは足元から来るので、厚手のフロアマットや断熱性能のある製品に交換するだけで暖かさが違います。

③ ドアや窓の隙間風を防ぐ
ドアのゴムシールが劣化していると隙間風が入りやすくなるため、点検・交換がおすすめ。
簡易的な防風テープを使えば、一時的な対策が可能です。

その２＊体を温めるアイテムの活用

① 電気ひざ掛け
電源を入れるとすぐに暖まるお役立ちアイテム！
充電式やUSBなどの電源供給で使用できるものなど様々です。
種類も豊富で持ち運びOK、また取り入れやすい価格なのでおすすめです＾＾

② シートヒーター
こちらも車内で使用できる暖かくなるシートです。
お値段もお手頃なものから販売されています♪
かなり標準装備として浸透していますが、後部座席にはないという車が多いのも事実！
１分もしないうちに温まるものもあるそうなので、ちょこっと乗りにも最適です！

その３＊その他車にできる対策

① 曇り止めスプレーを活用
寒い冬場は、窓ガラスが曇りやすく、視界不良の原因になります。曇りを防ぐためにスプレー使用の検討や外気循環を行うなどしましょう。

② 湿度に気を配る
エアコンを使用しているとどうしても空気が乾燥してきます。車内に適度な湿気があると体感温度が上がり、暖かく感じます。小型の加湿器なども簡単に湿度を上げられるためおすすめです。

③ エンジンスターターでエンジンを事前に暖めておく
車のエアコンはエンジンの熱を使用しています。エンジンスターターを使えば、乗車時にはエンジンが既に温まった状態になるため、エアコンを使った暖房がすぐに効き始めます。

④ ボディカバーの使用
夜間や早朝の冷え込みを防ぐため、ボディカバーをかけると車内が冷えにくくなります。

岡山県は比較的温暖な気候ですが、大寒の頃には零度を下回る日も多々ありますね。
これらの工夫を取り入れることで、エアコンに頼らなくても快適に過ごせる冬のドライブが実現します。
断熱や体を温めるアイテムはコストも手間も少なく、すぐに始められる方法です。是非お試しくださいね！

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